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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-08 第190回国会 衆議院 環境委員会 第2号

私は、たまたまマーシャル諸島共和国議員連盟の会長をやっておるわけですが、マーシャルは島国ですから、容器に入っているものは最初から料金をかけて販売するんです。ですから、マーシャルの島の中で廃棄物として処理するときの費用が最初から入っているわけですよ。これも一つの理屈だなと思って視察をいたしました。  日本は、本当に今、この容器のデポジットというのはなくなってしまいましたね。

田中和徳

2016-02-17 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

大洋州地域への派遣は、平成二十年度のフィジー諸島共和国現在のフィジー共和国及びツバル以来二回目であり、両国へのODA調査派遣は初めてであります。  派遣議員は、団長赤石清美議員長浜博行議員辰巳孝太郎議員、そして私、石井正弘の四名であります。  以下、今回の調査を通じて得た所見を中心に御報告いたします。  まず、パラオ共和国について申し上げます。  

石井正弘

2013-11-21 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

井上哲士君 アメリカは、国外でも五十年間租借をしているマーシャル諸島共和国クエジェリン環礁にもこのレーダーを配備しておりますが、その際は、国外であっても環境アセスを行っているんですね。その報告書を見ますと、例えば、ウミガメとかサンゴなどの動植物なども調査をされているんです。  

井上哲士

2009-03-31 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

亀井亜紀子君 ODA調査第二班は、昨年八月二十三日から三十日までの八日間、フィジー諸島共和国及びツバル派遣されました。ちなみに、南太平洋諸国への派遣は今回が初めてのケースであります。  派遣議員は、溝手顕正団長藤田幸久議員水戸将史議員森まさこ議員、そして私、亀井亜紀子の五名であります。  

亀井亜紀子

2007-02-28 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

さらにその東にはマーシャル諸島共和国があります。そうしたところ、これは皆実はすぐ近くございまして、しかも日本との関係というのは戦前来非常に深いところがございます。沖縄人たちがたくさんそこに移民をいたしまして、あるいは技術農業、サトウキビを作る技術とか漁業の技術を教え、また日本がそこで教育をしましたので、親日的な、今独立しておりますが、独立国が多いわけであります。

川勝平太

1997-07-08 第140回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

その他、例えばグアムとかウェークというのも、ウェーク島などは小さい島ですが、マーシャル諸島共和国返還を要求している。そういうところは、旧植民地というものは返還をするというのが国際社会の原則になっていいんじゃないかなと、こう思っております。  香港の問題はこの程度で、触れません。  ガイドラインの問題はやはり触れざるを得ないんですけれども、いろいろ問題があります。

田英夫

1997-04-09 第140回国会 衆議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第4号

日米安保のほか、米韓米比米タイ米豪、そしてベラウ共和国及びマーシャル諸島共和国との間の条約であり、明文化されたコミットメントであります。しかし、このうち基地提供義務を伴うものは、米韓そして日米のみであります。かつて米比相互防衛条約のほかに基地貸与協定という別の協定を持っておりましたが、一九九二年、フィリピン上院の決議によって廃止され、米軍基地は目下存在しておりません。  

前田哲男

1989-03-28 第114回国会 参議院 外務委員会 第2号

それで、今おっしゃられました安全保障面においては、これを米国にゆだねたということであれば何か問題があるのではないかということでございますけれども、今お話ししましたように、国家としての要件を満たしているものと考えられるわけでありますが、防衛安全保障の権限と責任を米国にゆだねるという決定は、これはまさに自由連合盟約承認の過程でマーシャル諸島共和国及びミクロネシア連邦憲法手続に沿った住民の自由な意思の

有馬龍夫

1989-03-28 第114回国会 参議院 外務委員会 第2号

中村哲君 それ以上お聞きするわけではありませんですが、もう一つマーシャル諸島共和国それからミクロネシア連邦に兼轄の大使館を置くことになったということですが、これは本来太平洋戦争のときの作戦のコースでもあったところであり、現在でも信託統治地域戦略地区ということになっていて、これは、この間の戦争としては、あれからフィリピン、さらに、これは問題になったわけですが、台湾を通って入ってくるか沖縄を通って

中村哲

1989-02-10 第114回国会 参議院 本会議 第3号

さらに、昨年末、我が国外交関係を樹立しましたマーシャル諸島共和国、ミクロネシア連邦などの太平洋諸国とも、今後友好協力関係をさらに強化してまいります。  また、PECCを初めとする太平洋協力に対しましても、積極的に支援してまいります。  次に中東に移りますが、中東における情勢は依然として流動的であります。  

宇野宗佑

1989-02-10 第114回国会 衆議院 本会議 第3号

さらに、昨年末我が国外交関係を樹立しましたマーシャル諸島共和国、ミクロネシア連邦などの太平洋諸国とも、今後友好協力関係をさらに強化してまいります。  また、PECCを初めとする太平洋協力に対しましても、積極的に支援してまいります。  次に、中東に移りますが、中東における情勢は依然として流動的であります。  

宇野宗佑

1986-10-30 第107回国会 衆議院 本会議 第10号

厚生政務次官のとき、昭和五十九年、マーシャル諸島共和国マジュロ島で挙行された「東太平洋戦没者の碑」の竣工・追悼式日本政府代表として飛ばれたとき、   颯々と風の吹くありこの風を戦火のもとに聞いたひとらは の歌を詠みました。みずからが参加した戦場を想起し、戦争への反省を込め戦没戦友への至情あふれる歌に、君の人間としての温かさが人の心を打つのです。

永末英一

1983-03-19 第98回国会 参議院 予算委員会 第10号

後藤正夫君 太平洋島嶼国の中には、かつての日本委任統治領であった地域ミクロネシア共和国マーシャル諸島共和国、北マリアナ共和国、それからパラオ共和国と、これから独立することになっている新しい国々、それらの国々はいままではいろいろ経済的な援助教育上の援助は受けましたけれども、産業面での援助や指導はほとんど受けておりませんので、いまでも日本委任統治領時代農業、あるいは水産業等のやり方をそのまま

後藤正夫

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